我が家はこうやって購入した! 〜どのオプションが本当に必要なのか編〜
こんにちは!
完全にお久しぶりの状況です。笑
Up-papaです。
おまたせして申し訳ございません。
→あれ?誰もいない?( ・∇・)
そんなこんなで、ようやく第二弾を書きました!(・∀・)
今回は「どのオプションが本当に必要?」編です!^ ^
と、本編に入る前にお知らせがあります!
u-p’s blogが進化しまして・・・
U-Channelになりました!
→要約するとYouTubeはじめました!
こちらも宜しくお願いします!(*´∇`*)
・・・半年ぐらい経ってしまいましたが(・・;)笑
↓前回ブログ↓
それでは本編に入ります!!
1.キャンピングカーの購入時は、ここに気を付けろ!!
2.どのオプションが本当に必要なのか?
3.相手も人であり、そして車屋である。〜禁断の値引き交渉〜
〜前回までのあらすじ〜
・購入時に大事なこと、それは・・・「全て」
・徹底的に自分に合わせた情報を調べ上げる
・動力に関してはハイエースと比にならないが、快適空間そうなライトキャブコン(ボンゴトラックベース)を知る。
・各条件的にマトをボンゴトラックに定め、ライトキャブコンを探求する。
・遂にバンコンかキャブコンか、永遠のテーマに終止符を打った。
・東和モータース カービィーR2B に車両を決めた!
2.どのオプションが本当に必要なのか?
私個人の考えを実体験を元に説明していきます!😊
(なので、下記は参考程度にお願いします。)
(1)どんなオプションがあるのか?
まずはここですね!
キャンピングカーのオプションってびっくりするぐらい、本当に多いです!!
大きく棲み分けて2系統のオプションになります。
・車両メーカーでのオプション(普通車と同じ)
・ビルダーでのオプション (キャンピングカー設備)
メーカーでのオプションに関しては皆様がご存知の通りのオプションです。
バイザーやグリル、カーナビからETCといった普通車を購入された際に
1度は目にしたことがあるであろう品々です。
ただ一つご紹介しますと、普通車では基本的に標準装備されている機能で
キャンピングカーではオプション選択になってしまう機能があります。
(キャブコンに限った話ではありますが・・・)
それは・・・
・走行用リアクーラー
こちらが結構な費用がします・・・(約20万ほど)
そもそも普通車では標準装備なのに
なぜキャブコンではオプションになってしまうのか??
その答えはシェル(架装部分)です!
↑このシェルの部分は架装になる為、
当然ですがキャンピングカービルダーによる後付けです。
なので、メーカー(ボンゴならマツダ)では標準装備でリアクーラーを設置がなく
こればっかりはビルダーでの後付け=オプションになってしまいますので・・・
ご注意を!!
*ビルダーによっては標準装備として組まれているケースもあるかもしれません。
続いては・・・
ビルダーのオプションについて!
冒頭でもお話した通り、本当にたくさんの種類のオプションがあり
私が乗っているカービィのビルダー(東和モータース)オプションでも
実に40種類ほどあります。
*ちなみにメーカーオプションは6種類です。
有名どころでいうと・・・
・FFヒーター
・マックスファン(ベンチレーター)
・サイドオーニング
・インバーター(12V→100V変換するものです)
・ソーラー充電システム ・・・etc
キャンピングカーのオプション表って見ているだけでワクワクしますよね!笑
そして、たくさんあると・・・
「どれをつけよう?」
「あれもいいな、これもいいな」
「これも必要そうだな・・・」
と、悩むのです。
毎日毎日、みんなみんな、悩むのです。
悩んで悩んで・・・
悩むのです!((((;゚Д゚)))))))笑
きっと、私もセレブだったら悩まず「これ全部!」で決まるのですが・・・
もちろん例外なく悩みました。
ただ、わが家の場合はそれ以前に、先立つもの達が数知れているので
諦めも早かったです。笑
そんなわが家ではどんな風にオプションを選定したのか?
簡単にですが紹介させていただきますね。
(2)キャンピングカーをどんな使い方をするのか?
例えば・・・
「冬は毎年、スキーにいきます!」
こんな方は、今までも4wdにスタッドレス、チェーンなどのオプションを揃えていたかと思います。
キャンピングカーの場合、ここに「FFヒーター」とゆうエンジンを切っても使える燃料式のヒーターが冬の必須オプション候補に加わると思います。
もちろん、車両の規模にもよりますが家庭用エアコンをつける方もいらっしゃいます。
その他にもシャワーの設置をされる方もいます。
とゆうように、用途でオプションの有無は異なってきますのでまずはそこを見極めましょう!
ケース:わが家の場合
まず、わが家は4wdを候補から外しました。
→これは最後の最後まで悩んだ決断です。
では、なぜ4wdを外したのかと申しますと・・・
1.総重量に+100kgが加算されてしまう
→非力でエコじゃないボンゴベースはなるべく軽くしておきたい。。。
2.コストが50万ほど上乗せになる
→新車に拘っていて、わが家では予算的にもギリギリになってしまう。。。
3.夫婦ともにスキーやスノボなどウィンタースポーツをしない。
→4wdをフル活用できない、、、ここは大きいですね。
と、以上が4wdを外した最大の要素にはなりますが、もちろん4wdの良さは理解しています。
例えば・・・
1.雪道や悪路での安心感→高速での安定感も違うとの噂あり
→スタッドレスは必須ですが、雪国の方がmustで4wdを選ぶ辺り信頼が伺えます。
2.後付けができない駆動系のオプション
→ソーラーやシャワーなどの重装備は後付け出来ても4wdは実質不可なのです。
3.ボンゴベースはパートタイム4wdなので、通常時は2wdの走行が可能
→通常の走行時は2wd(FR)が可能なので、フルタイムより燃費に優しい。
と、メリット・デメリットを考えていると二進も三進も行きません。
なので、話を戻して・・・
・キャンピングカーをどんな使い方するのか?
わが家のケースで考慮すると、外した理由の通りですが
要約すると、4wdを最大限に活かせる使い方をしない!!
これが外した最大の理由になります。
と、若干話がオプションの必要性から4WDの必要性への話に脱線してしまいましたね・・・^^;笑
ですが、他のオプションについても基本的には同じ考えです!
決して安くはないオプションの数々、
せっかく装備するなら、しっかり使い倒したいですよね!^^
では、下記にて「どのオプションが本当に必要なのか」を3つに纏めます。
(あくまでも、わが家での考えなので参考程度にお願いします^^;)
1.) 使い方は十人十色、オプションも十人十色
2.) 利便性だけではなく、車両バランスも考慮する
(あとマネーバランスも笑)
3.) 使い方を想定し、欲しいオプションとの関連性を吟味する
こんな感じで、わが家は選定しました!
もちろん一例なので、他にももっといい方法があると思いますが
少しでも参考になって貰えれば嬉しいです!^^
次回!
1.キャンピングカーの購入時は、ここに気を付けろ!!
2.どのオプションが本当に必要なのか?
3.相手も人であり、そして車屋である。〜禁断の値引き交渉〜
を書いていきます!^^
ぜひ、また見に来てくださいね!(*'▽'*)